1948-02-05 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号
そういう客觀的情勢とそれから北海道の地勢的の情勢とから考え合せまして、どうしても引揚者の處理につきましては、大部分縁故者、無縁故者などに對しまして、集團的に適材適所に入れるような方法を取ることが最も必要である。
そういう客觀的情勢とそれから北海道の地勢的の情勢とから考え合せまして、どうしても引揚者の處理につきましては、大部分縁故者、無縁故者などに對しまして、集團的に適材適所に入れるような方法を取ることが最も必要である。